出産時期に差し掛かり、自宅安静になりました。
上の子は当面、実家に預かってもらい、
夫くんは、緊急時にわたしを病院に連れていく要員として、
一緒に自宅待機組となりました。
体調不良時以来の子供がいない夜。
こういった時に頼ることができる実家の有難さを痛感する一方で、
めちゃくちゃ襲ってくる子供に対しての罪悪感や申し訳なさ。。
カメラロールの子供の写真を見ながら、
ぐっぐぐぐぐぐぐ。
いや、、誰が悪いわけでもなく、仕方のないことなのに、
子供を預ける、ということに対して感じるこの後ろめたさ。
せっかくのこの時間を、産まれてくる2人目の準備にあてたり
ワクワクすることに使おう、上の子を迎えに行けた時に
思いっきり甘やかそう!とにかく、元気な子を産むことに集中しよう!と
気持ちを切り替えていると、夫くんも、自分の携帯で
息子の写真を見ている(笑)
なんか、息子に申し訳なくて、、
祖母に預けた時に泣いていた顔が忘れられないとのこと。
息子に会えず寂しいというよりも、申し訳ない、と感じる
似たものネガティブ夫婦。
子供の希望を第一に考えるようにいつの間にかなっていたけれど、
これからは、2人目が産まれてくる。
子供のほしいものや、希望がいつでも叶うわけではないし、
私たち親にも限界があるということを、学ぶ良い機会になりました。
罪悪感を感じないようにすることは、多分難しいけれども、
子供にも親にも、希望が叶わない、叶えてあげられないことへの
対処法や受け入れ方の練習になるといいなと感じた夜でした。
子供と会えない時間

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