【産後17日目】憧れのひとを持つこと

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わたし、ミーハーな性格なので、憧れのひとが沢山います。

芸能人や有名人だけでなく、
家族や知人の中にもこういう人間になりたいなーと
憧れる人はたくさんおり、年齢や職業や国などフィールドもバラバラ。

いま、わたし自身、産後であまり体が思うように動かず、
新生児とイヤイヤ期の長男がいる生活の中で、
やりたいことや、理想としていた子育てとは
かけ離れた生活をしていて、嫌になってしまうこともありますが、
そんな時に、少し憧れのひとのSNSを覗くと
よし!自分も頑張ろうと思えてくるから不思議。

わたしが、この人みたいになりたいな。
なんか素敵だな、と惹かれる人の特徴を分析してみると、

・一生懸命なひと
・夢があるひと
・自分の好きなことに貪欲なひと

だと気が付いた。
きっとわたし自身、そうなりたいのでしょう。
特に何歳になっても夢がある、というのはとてもワクワクすること。
夢に向かっている人の発信をみると、つられてこちらもワクワクする。
見終わったあとに、自分は5年後どうなりたいかなー?と
ポジティブでワクワクした気持ちになれる。
そして、その時に浮かんだワクワクをメモしておくと、
いつの間にか、それが来年の目標になっていたりする。

きっとわたしは、人より成長が遅い方だと思う。
夢やアイデアをまとめたり整理することも、少し時間がかかる。
根本的なことや大切なことを見落として、失敗して遠回りすることもある。

と、いうのも、わたしが夢を持つようになったのは、ここ数年の話。

もちろん、学生時代、どのような職業につきたいかなどは考えていたが、
ワクワクするものではなかった。
休みは取れるか?お給料は平均か?などが先に来て、
なりたい職業というよりは、安定している職業を探していたからだ。

30歳を過ぎてから、SNSで40代のオシャレな女性を見て
豪華ではないけれど丁寧な生活に憧れるようになったのが始まり。
そこから、どういう人になりたいか。
自分の仕事はどこまで深めていきたいか。
仕事の幅はどこまで広げていきたいか。など考えることが楽しくなった。

30歳を過ぎてから、自分本位で自分の人生を決めていけた気がしたのだ。
いまは、育児に忙殺されて夢に向かって足踏みしているような気がするが、
それもわたしのペースなのだと考えられるようになってきた。

自分の気分が落ち込んだときや嫌になった時のスパイスに
憧れのひとを持つことをぜひともおススメします。

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