先日、無事に生後1ヵ月が経過しました。
低体重で産まれた長女も、
生後1ヵ月で1.5倍ほどに体重も増加。
第一子のときに、母乳育児にとてもこだわっていた私も、
ミルクと母乳の混合育児を経て、
ほぼミルク育児でのお世話に変わってきました。
すると、体調がとても楽、、
体だけでなく心もとても楽なんです。
そのわたしが感じた、母乳とミルクの違いについて
書いていきたいと思います。
母乳育児で、キツイと感じているママさん、
ぜひ、こんなこともあるんだなぁ程度に読んで頂ければ^^
私の場合、第一子の時は、母乳育児でした。
おっぱいも痛いし、赤ちゃんの頭を支える手も腱鞘炎。。
赤ちゃんもすぐにお腹が空いて泣くので、
なんだかずっと寝不足で、フラフラ状態。。
それが、今回は上の子が赤ちゃん返りやイヤイヤ期ということもあり、
上の子を対応しているときには
夫くんにミルクを任せる機会も多くありました。
母乳育児に比べて、体調がとても楽になってきました。
特に、ホルモンバランスが段々整ってきて、
気分の浮き沈みが減っている気がするのが嬉しい発見。
もちろん、あまり集中力や、思考力はまだまだ足りていない
いわゆるマザーブレインの状態ではあるものの、
ひとまず、わたし自身が食べるものへのプレッシャーからは解放されたし、
母乳よりも腹持ちのいいミルクは、授乳間隔が空くので
夜間の睡眠不足が多少は軽減された。
多くのママさんと同じように
母乳育児の時には、母乳への影響を考えて、
食事や薬にとても気を遣っていました。
・よく泣くのは母乳が足りていないの?
・体重の増加があまり良くない?もっとタンパク質を取らなきゃ!
・1日の鉄分やビタミン量は足りている?などなど。
良く泣く赤ちゃんを見ながら、赤ちゃんの成長曲線を見ては
少しの出来事で自分自身を追い詰めてしまうこともありました。
ミルク育児となった今では、
暴飲暴食や不摂生な食事が続くことは避けるけれど、
出来合いのお惣菜や油物を食べることへの
過度な罪悪感は感じることがありません。
それは、唐揚げ大好きな私にとってはとても嬉しいこと^^
また、風邪っぽさを感じたら、
すぐに薬を飲んで治すことが出来ることもありがたい。
保育園に通う上の子から、よく私も風邪をもらっちゃうんですよね。
それでももちろん、ミルク育児のデメリットと感じることもあります。
わたしにとってのミルク育児のデメリットといえば、、
2点だけでした。
①コストがかかる
②お出かけの時に荷物が大量
このデメリットは、わたしにとっては
メリットが上回っているように感じられています。
もしも、わたしのようにミルク育児への罪悪感から
母乳を無理して頑張っている方がいたら、
少しだけ、肩の力を抜いて楽してみても良いと思います!
ママさん、パパさんは、生きているだけで本当に最高に頑張っています。
大丈夫!
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